突然ですが、皆さんには「推し」、いますか。推しのいる人生はお金がかかるかもしれませんが、人生を豊かにしてくれると思います。
遠い昔（30年くらい前）は私は渡辺美里のファンで、せっせとレコード（のちにCD）を買ったり、コンサート（今でいう「ライブ」）に足を運んだりもしてました。まあ頻繁にってほどではないですが、振り返ると私の最初で最後の人間の推しと思われます。人間の、と書いたのは現在はダムとか温泉等、場所推しがあるからです。話を渡辺美里に戻します。水戸の県民文化センターでみたコンサートは今でも忘れられません。1986年11月30日に来た時、最後に新曲「悲しいね」を披露してくださりました。「白い雪 目の中に落ちてくる」という歌詞があるのですが、なんとその晩に雪が降ったのですよ。超ロマンチックな推し活でした。
↑約一年前に筑西市のお隣、結城市に来てくれた時のブログ
今でも家事をしながらSpotifyで聴いてます。一年中「夏が来た！」など美里の元気な歌を聴いて鼓舞しています。ありがたいことに私の推し活はゼロ円です。
ゼロ円推し活で思い出したのですが、TouTubeも（途中広告入るけど）タダでいろんなものを見せてくれてありがたいです。
私のお気に入りの曲を紹介して、今日のブログを〆たいと思います。皆様よい三連休を！
1.昨日に引き続きファニムビさんの動画。程よい昭和後期感のあるメロディと秀逸すぎる歌詞にヘビロテしてしまう一曲。
2.17:00あたりから見てください。心が清らかになるメロディに貪欲な願いがてんこ盛りで涙（もちろん笑いの涙）なしでは見られません。私の今現在の人間の推しは、秋山かも知れません。大河も「平安時代にこんな色黒いるんかい！」と思いながらも楽しみにしています。
3.最後の純烈は元ネタを知らないと意味わからないと思いますので、ドラマの公式HPも読んでみてください。
