茨城新聞さんのフリーマガジン「i Chat」に記事を掲載していただきました。
今月は不用品の整理がテーマです。
連休中はステイホーム週間となり、家の片づけにいそしんだ方も多かったかと思います。
家の中の不用品を家の外に出すには
捨てる
差し上げる
売る
という方法があります。
不用なものは捨ててしまえばよいのですが、まだ使えるものを・・・などと思ってしまう物も出てくるわけです。
外出できませんから、人に差し上げるという行為自体難しい。
何より相手が欲しているか分からないと押し付けになってしまいます。
日本地図パズルは甥っ子が小学2年生なので、これは使ってもらえるかな?というものをラインで画像を送り、「つかう!」ということで送りました。
茨城県のところを赤く縁取っているところがポイント。
自分は使わないけれど、まだまだ捨てるには惜しいものをフリマサイトで売るという方法もあります。
今回はそんな時に備えての整理方法です。
私はメルカリを時々利用しています。
過去記事はこちら
匿名発送で主に本を売買しています。
売れた本はお金ではなく、ポイントで受け取ります。現金化することもできますが、私はポイントでまた本を購入しています。
フリマサイトで売買する際に求められるのは、
スピード
丁寧さ
スピードは買い手がついた時にすぐに発送できるようにあらかじめ準備しておくこと。
i Chatに必要な道具をまとめた写真などを掲載してあります。
エアキャップや封筒など、あまり普段使わないものは「メルカリセット」としてカゴにひとまとめにしています。
梱包の丁寧さなどは人それぞれだと思いますが、届いた時に雑だとがっかりしてしまいます。また発送や受取までに先方とメッセージのやり取りがあるので、言葉遣いなども丁寧である方が印象がよいです。
メルカリを生業にするわけでなくとも、仕事並みに対応したいものです。
余談ですが、本は「手放すつもりで読む」ようにしています。そのほうが集中できるようです。
本当に使い倒す参考書や問題集は鉛筆で線を引いたり付箋を貼るのでメルカリには出せませんが、ほとんどは読んだらメルカリやブックオフに出すのできれいに読むよう心掛けています。