怒涛の10月が終わろうとしています。
月末のセミナー準備のため、一日家にこもりきり。
そういう時に、「家にあるもので何とかしようメニュー」を作るとストレス解消になります。
まずは「いつ食べよう」と思いつつハードル高かった食品。
パッケリという 200円の消しゴムくらいの大きさのパスタ。ゆで時間12分。
この穴の中に具を詰めておしゃれなメニューにしようと思ったが。
挫折。
買う時はウキウキなんですけどね。
そういった食品、パントリーに眠っていませんか?
無理しないで、自分の作れるレパートリーに流用しちゃいましょう。
私も普通にグラタンにします。
冷凍にしていたシメジとホワイトソース。
肉の代わりに魚肉ソーセージ。
そしてパッケリがグラタンの具材です。
冷蔵庫の中に大根があったので、スライスしただけのサラダ。
普段は自分でドレッシングを作りますが、友達が送ってくれた「ジョセフィーヌ」というドレッシングが劇的に美味しく。本日がラスト・ジョセフィーヌ。
冷ややっこにする予定の豆腐も賞味期限切れる前に、使用変更。
豆腐とオクラの味噌汁。オクラは冷凍しておいたもの(今年の夏はオクラが豊作でした)。
こうやって、ありあわせのごはん(しかもおかずが2品)でも炊き立ての新米があるのが救い。
食材を買う時に用途を決めても、作る時の気分が変わったり、凝った料理ができなかったり。主婦にはいろいろあるのです。
そんな時は、使いきることを考えて、「食べる=冷蔵庫のお掃除」くらいの気持ちでお料理してみてはいかがでしょうか。
パッケリは初めて食べましたが、食べ応えがあり好評でした。ミートソースならラザニア風になるかも!?
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