普段から不要不急の外出をしない私が家で楽しんでいることをブログネタにしようと思います。
コロナウイルス感染防止に手洗いをこまめにかつ丁寧に行っています。そのたびにハンドクリームをつけていますがどうせならここは好きなものを使いたいです。
私が今使っているハンドクリームとお気に入りポイントをご紹介します。
安芸の島の実ハンドクリーム (写真左)
少量で伸びるのでちびちびと使っています。小さいので持ち運びに便利。家庭用に大きいサイズがあるといいなと思いました。
国産レモンのさわやかな香りで、パソコン仕事前に使うと気持ちがしゃっきりします。
今月末まで全品送料無料なので、リピートしようと思っています。
プロ・業務用ハンドクリーム(写真真ん中)
2本目です。前回は柚子の香りを購入しました。今回は野ばらの香り。
香りはちょっと苦みのある柚子の香りの方がよかったかもしれません。以前育てていて枯れてしまったゼラニウムを思い出しました。花の香りが好きな人向けです。
クリームは硬めです。少し手の甲に置いて温めてから伸ばします。「プロ・業務用」というだけあり、水仕事をしてもぬるぬると溶け出すことはないので、次回は柚子か無香料をリピートしたいです。
まかないコスメ絶妙レシピのハンドクリーム(写真右)
乳香とは樹液からできていて、におい袋やお香などに使われています。
調べてみたら、最古の香料のひとつなのだそう。
気持が安らぐ香りで、寝る前につけています。
【ほはば的ハンドクリームを選ぶポイント】
1.こんな時だからこそ、ちょっぴり贅沢を愉しむ
やってはいけないのは値段で選ぶこと。使わなくなって油が劣化したクリームをしまい込んで忘れてしまったらいくら安くてももったいない。
ちょっと高くても気に入ったものを最後の最後まで使い切る方が実はお得なのです。
ちなみに私は最終的にはハサミでパッケージを切り開いて使います。
2.お気に入りの香りを見つける愉しみ
化粧品よりは気軽に選べるのがハンドクリームのよいところ。
お店でテスターがあればよいのですが、「〇〇の香り」と書いてあればまあ想像できますが、例えば「乳香」など聞いたこともないものは検索してみるとだいたいのイメージはわいてきます。
また香りは大脳辺縁系をダイレクトに刺激し気持ちを上げたり、穏やかにするなどの効果があります。・・・まあ私も専門的なことはわかりませんが、香りで昔のことを思い出したり、美味しいにおいで急にお腹がすいたりなんて経験は一度は経験したことがありますよね。
ちょっと落ちこんでるな、と思う時は穏やかな花の香りとか、リフレッシュしたいときは柑橘系などと使う場面に合わせて使い分けるのも愉しみのひとつです。
3.しっとりすべすべな手を見て自己満足する愉しみ
実は手の荒れなどはあまり気にするタイプではありませんでした。でも、周りの人を見てみると手のケアをしている人がとても多いことに気づきました。
丁寧にクリームを塗りしっとりした手を見るのは自己満足。手のお手入れは自分磨きの第一歩。気持ちが上がります。