前回からの続きです。
宿泊先のホテルでは、「食べることが今日一番最初の仕事!」とばかりに朝食は毎日食べていました。普通のホテルのビュッフェスタイルですが特に小さなフライパンで一つ一つ焼いてくれるオムレツが美味しくて。
それとバナナ!私の席の前に座っていた女の子が上手にナイフとフォークで食べていたので翌日から真似してました。
中国の整理収納会社の李さんにはたくさんお世話になりました。講座中はもちろんのこと美味しい食事に連れて行ってくださりました。私の中では「中国=素晴らしい食文化の国」という印象となりました。感謝に堪えません。
沢山の食の思い出の中で特筆すべきは47歳にして初めて食べた北京ダック。
目の前で切り分けてくれます。
教育士講座を終えた長谷川さんとの最後の夕食。
長谷川さんが「今まで食べた中で一番美味しい北京ダック!」と賞賛するほど美味しいものでした。
テーブルウエアも白を基調にした上品なもので、見ているだけで心が満たされます。
この後にもたくさん料理が出てきてテーブルの上はとても賑やか。そしてどれもこれもが美味しい!
劉さんが「私、これ好き!」と言っていたナツメ。ドライフルーツでしか食べたことがなく、生のナツメを初めて食べました。
そして私も大好きになりました(^-^)
みずみずしくてさっぱりとした甘さ。いくらでも食べられます。
箸置きなど、ちょっとしたところにこだわりを感じます。このお店以外でも箸置き素敵でした。
箸置きに似たデザート。
食べるのがもったいないくらいのかわいさ(でも食べました)。
右下の魚は長江でしかとれないという魚。川魚は淡白で上品な美味しさ。
日本にいるときは無事に仕事ができるのか不安でしたが、行ってみたら皆さんがとても親切にしてくださり不安はなくなりました。とにかくやれることは後悔ないように全力でやろう、そんな気持ちで取り組む時に美味しいものを食べてぐっすり眠るというのはとても重要です。とてもよい環境で仕事をさせていただけたこと、本当に感謝しています。
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11月29日(金)筑西市でも整理収納アドバイザー2級認定講座開催します。詳細はほはばホームページからどうぞ。
www.ho-ha-ba.com