ほはばブログ

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50代からの女性の暮らし方、働き方、学び方

講座って講師だけがつくるものじゃない!ってしみじみ思った日。

10月24日に水戸市で整理収納アドバイザー2級認定講座を開催しました。

当初、受講生が集まらず(…なんて他の講師は書かないと思うけど、ほんとのことだから見栄張らずに書いちゃう!)、どうしましょと思っていたところ、よみうりタウンニュースというフリーペーパーの取材があり、編集長さんが講座の告知もしてくださったのです。

その記事を見た方からの問い合わせがあり無事開催できました。

10月18日号です。玄関整理の特集で我が家の下駄箱の中の画像つきです。

O編集長、素晴らしい紙面にしてくださりありがとうございました。

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で、ですよ。

このフリーペーパーが出たのが18日。講座は24日。

つまり6日しか告知期間がなかったわけです。

おそるべし、よみうりタウンニュース!

(県西地区に配布がないのが残念です)。

 

今回思ったこと。段取りよく準備することも、ギリギリでも流れに乗ることもどちらも大切。

私は日頃から、段取りなどを大切にしています。

それは自分が段取りできている、という意味ではなく段取りを考えた行動をすると、自分に余裕ができるということを知っているから

「どうすれば自分がラクに暮らせるかな?」と常に考えています。

自分のやり方がしっくりくればそれを繰り返していきます。

 

しかし、「いきなり」とか「ぎりぎり」という情報をキャッチするフレキシブルな対応も時には必要です。既存のやり方にとらわれすぎたらもったいない。

 

ちなみに今回一番最後にお申し込みをいただいたのは、前日の夜でした。

何度も電話くださったのに私が出られなくてその時間になってしまいました。

(サービス業としてそれはNGですよね。本当に申しわけありませんでした)。

 

「ギリギリで間に合いますか?」

「はい、お待ちしています」

 

やろう!と思ったときにギリギリでも締め切り前なら飛び込んでみる。

私自身がそうでしたから、とてもうれしかったです。

終始ニコニコしながら受講してくださっているのを拝見して、

今回の講座は、O編集長と受講生が作ってくれた講座なのだと思いました。

 

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整理収納 問合せ - セミナー講師 塚本英代