5月26日、仙台にてオリジナル講座、「オリジナル講座の作り方」を仙台(駅近会議室)にて開催します!
どんな内容か、説明してないー!ということに気づきここで紹介させてください。
国家資格、民間資格、各種お免状をお持ちの皆様。
資格取得はしていないけど、専門分野で学んできた皆様。
「その資格、活用してますか?」
これからは取得した資格で仕事をしましょう。「専門性を高めて、それを汎用性のある形に工夫して伝える」という講師という働き方で皆さんが学んだことを提供する側になりませんか。
「人前で話すのは苦手」
「学んだことをうまくまとめることができない」
「ほかの人が既にやってることだから」
以上のことをお思いなら、心配無用です。
やってみたい!という気持ちがあればセミナーや研修のコンテンツを作成してすぐにでも講師になることは可能です。
セミナージャンルは問いません。
今まで積み上げてきた学びがあり、講師業に興味のある方の受講をお待ちしております。
講師育成などに携わっていて、自身も年間70本超えのセミナーを担当した経験から
お一人お一人に丁寧に向き合い、1時間半程度のセミナー構成のお手伝いします。
この春からは国家資格キャリアコンサルタントとして、「資格を持っているけれど仕事に生かせない」という方の支援もおこないます。
大金使って資格を取ったけど・・・という方はコンテンツ作成に特化した働き方もあります。ぜひこの機会にご相談ください。
私自身、30代後半から興味ある分野を手当たり次第に勉強して資格も付与されました。
整理収納や住宅の会社に勤務した時期はインテリアコーディネーターの勉強がしたくて。
でもなぜかキッチンに特化したキッチンスペシャリストの勉強をすることに。
それまで図面を引いたこともなかったのに一発合格。
収納現場での縮尺図面がフリーハンドで描けるようになり仕事もしやすくなりました。
昨年、インテリア産業協会さんがこの話を記事にしてくださいました。
民間資格を取得すると「それ、何の役に立つの?」なんて言ってくる人がいます。
でもそんな人は無視してください。どう役に立つかなんて、自分の心がけ次第で変わります。
私の場合はキッチンスペシャリスト資格取得後「キッチン」というキーワードでキッチン収納の講座の割合が増えました。本来であれば住設メーカーの営業さんやショールームスタッフのための資格なのに。
「収納を生業としているキッチンスペシャリストが考えるキッチンレイアウト」
「働く母親が効率的に動けるキッチン収納」
こうした切り口講座を構成し資格を活かすことができました。
学んだことを与えられた時間、対象者に向けて形を変えて発信できる。
講座づくりの苦悩を楽しみに変える講座です。
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