ほはばブログ

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50代からの女性の暮らし方、働き方、学び方

【講座報告】衣類の片づけ術(内原市民センター女性セミナー)

日程が延期になり3ヶ月ぶりの対面での講座でした。

 

先日整理収納アドバイザー試験の試験官業務をした際、マスクを着用して仕事をしていましたが、私がメインで話すにはマスクだと顔が半分隠れてしまうので、口元を覆うプラスチックのガードを購入しました。

その他もろもろ講座用に準備しているものはこちら

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 アルコールスプレーやマスクなども徐々にお店で見かけるようになってきました。

 

今日の講座は衣類の整理収納。外出自粛で洋服の整理をした方いますか?と尋ねたところ半分の方の手があがりました。

今日の講座の振り返りもかねて洋服の整理収納のポイントをブログに書きたいとおもいます。

 

1.消耗品の数を決めよう

洋服も消耗品と考えましょう。これからの季節、Tシャツなどはついつい買いすぎてしまいます。洗濯の頻度などを考慮して何枚あれば足りるのかを意識しましょう。

また靴下やストッキングなどは数が多いほど、取り出すストレスが増えます。こうした単価の低いものも買いすぎにご注意を。

 

2.痩せたら着る、は期限を決めて

いつまでも先送りにしないというのは、洋服の整理に限らずです。「来年の同じ時期まで」など決めたらタグに今日の日付をつけておくのもよいでしょう。

 

3.いつかはさよならする運命にある

一生モノといっても、一生着られるわけではありません。流行や年代など洋服の劣化以外の理由で着られなくなる場合もあります(というかそのパターンが多い)。

思い出にとっておくのであれば、いつも着ている服と一緒にタンスやクローゼットに収納するのはNG。すべてを捨てなくてもよいですが、あまりにも多すぎる「イケてない服」は少し見直してみてもよいかもしれません。

 

最後にたたみ方などをレクチャーして終了しました。

定員も当初の45人から1/3に減らしての開催。

距離を取りながらでしたが、対面の講座ができて徐々に生活が戻りつつあると実感できました。それと同時に以前と同じというわけにはいかないので、楽しく進行できるためにどうすればよいかというのが課題です。

 

呼んでくださいました内原市民センター様、ありがとうございました。

 

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