関越自動車道高崎ICの近くに釜めしおぎのやのお店があります。娘に会いに行く帰り気になっているのですが、気がつくと通り越してました。
通り越すとなかなか戻れない大きくて交通の激しい道路なので戻ることもままならず、涙を飲んで帰宅の途についておりましたが、遂に買うことができましたー。
小さいので、ほんっと見逃してしまいそうなんです。
そしてずっしり重い釜めし。
あんもちも買ってしまった(別腹用)。
何年ぶりでしょう。
杏は子供の頃は苦手でしたが今はこれが味のアクセントだー!って思います。
ごはんの味付けも冷めても美味しい醤油ベースのあじ。美味しさはおそらくこの釜のおかげだと思います。
で、ここからが問題。
食べ終えた釜、あなたならどうしますか。
思い出として取っておく?
いつかおかゆを作る?
どれもあまり現実的ではありません。
「今夜の夕食からごはん茶碗がわりに使います!」という人以外は処分した方が良さそうです。
釜に限らず、もともと食品の入っていた陶器(ケーキ屋さんのプリンとか、テーマパークで販売しているお菓子とか)は可愛い!と思っても意外に使わないもの。
気がついたらずっと食器棚の片隅にある!なんて場合もありますので、不要な食器、たまに点検してみてくださいね。