お友達からいただいた、いちじくのコンポート。
淡く優しい桃色に朝から癒されます。
年末にかけて、セミナーとお片づけ作業のご依頼を多数いただいています。
ありがたい。
体に良いものを食べて、夜はしっかりぐっすり寝る。
年末まで、自己管理をしてがんばります。
昨日と一昨日と水戸での講座のご依頼をいただきました。
どちらもキッチンの講座ですが内容は違います。
藝文学苑さんは3回連続講座の2回目「もしも」に備える整理収納というテーマで、防災備蓄についてのお話をしました。
夏からポリCOOKの森下先生の下で普段のストック食材をいざというときの非常食にする勉強をしています。
茨城は米どころですから、「サト○のごはん」のようなものを備蓄するのに抵抗がある方も多いと思います(実際うちも田んぼをもっているので、米は足りているのです)。
高密度ポリエチレンという材質の袋を使ってごはんを炊くことができます。
来年度も藝文学苑様から講座のご依頼をいただいているので、来年度はより深く、簡単にできる方法なども講座に盛り込みます。
どうぞ、お楽しみに。
そして今日は水戸市新荘市民センター様の女性学級の皆様とのキッチンの整理収納講座。スタートが午後1時半ということでちょうど眠たい時間・・・にも関わらず、みなさん笑顔で聴いてくださいました。
ここでは年末にすべきキッチンの整理と収納についてのお話がメイン。
キッチンが片付いていると(特に年末)いいこと3つ
1.掃除がしやすい
2.在庫品のチェックをすると無駄な出費がなくなる
3.お客様を安心して呼べる
キッチンはそれほど広いスペースではないお宅がほとんどだと思います。
にもかかわらず、こまごましたものや同じものが複数あったりなにかとごちゃつきがち。
「今日は冷蔵庫」、「今日は吊り戸棚」など計画的に一度中に入っているもの出してものの整理をしましょう。
こまごましたものは、自分が見つけやすいグループを作ってまとめておく。
かごなどを使えば普段の拭き掃除もかごを出してすぐできるので便利ですよ。
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