今年の秋は、私にしてはかなり出かけた方だと思います。
運転していると飽きてしまうので、高速道路のサービスエリアに立ち寄ります。これもドライブの楽しみだったりします。
売店ではけっこう買っちゃうタイプです。実際はネットで大概のものは買えるのですが、旅が私の購買意欲に火をつけるのでしょう。
千葉でのお買い物。これはほんの一部です。
冷静になって考えてみたらパッケージ買いです。
そしてそして。
日付を見たら・・・。
賞味期限が11月28日!!!
2ヶ月前の自分に聞きたい。
2ヶ月で食べきれると思ったんだろうか。
そんなに家でパン、食べないのに。
「賞味期限はおいしく食べるための期限だから」といいますが、やっぱり買ったら早めに食べたほうがいいです。現に賞味期限が来月のマックスコーヒー味落花生は、管理状態が良くなかったのか、カリッとしてませんでした(もともとそういうものだったのかもですが)。
思いつきで買わない。
食べきれるか考えて買う。
買ったら早めに消費する。
これを心掛けて、新鮮でおいしいものをちょうどいい量をストックしておきたいものです。
ところで。
このマックスコーヒーですが、私は茨城の飲み物だと長年信じていましたがどうやら千葉のもののようです。パッケージにマックスコーヒー誕生秘話が書かれてたのがとても興味深かったので少し検索してみました。
マックスコーヒーを飲んだ方ならわかると思いますが、コーヒーというよりもコーヒー牛乳です。眠い時に飲んで気分がシャキッとするというよりは、おやつに近い。
この甘いコーヒーの生みの親は、今から70年以上前に東京で焙煎卸売と喫茶店を経営していた鈴木孝雄さん。ドトールコーヒー創業者の鳥羽博道さんとともに開発をし、大手乳業会社に持ち込んコーヒー牛乳がマックスコーヒーの原点なのだそうです。
鈴木さんはコーヒー牛乳味のコーヒーが作れないかと考え、高濃度のコーヒーエキスの抽出に成功し利根コカ・コーラ社によってが商品化した、ということです。
・・・
なんだか、脱線してしまいましたが、ぜひ皆様もキッチンにストックしてある食品食べきってくださいねー。