昨年までと違い、今年は各大学のオープンキャンパスも完全予約制ではあるけれど、開催しているようです。先日、娘の通う大学の前を通ったら高校生とその保護者の方がたくさんキャンパス内に入っていき、４年前を思い出しました。
過去にオープンキャンパスについて書いたなーということを思い出し、今回も過去記事リンクしていきたいと思います。
今考えると、介入しすぎな親だったかなと思うこともあります。
反面、一番の相談相手になれたことは、子育て最終盤として後悔なくできたかな、と思います。
我が娘は「併願」ということができないタイプで高校受験もしぶしぶ私立を受けてくれた（そのお陰で県立が落ちても行く場所を確保できた。まさに九死に一生）くらい。大学受験も１校しか受けない、ということでセンターと推薦と両方準備するという状態。絶対にコケられない状態で親が不安に押しつぶされそうでした。
必死に頑張る子供にできることは「笑顔で美味しいごはんをつくること」、「ネガティブな思いを受け止めること」。それともう一つ、私自身も試験に向かい合ったこと。
たまたま、国家資格キャリアコンサルタント試験があり、見守る親であり、共に戦う同士でした。
もし、これを読んでる方でお子さんが受験生なら、このタイミングで何か目標を見つけ、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
自分のスキルアップにもなるし、身近に頑張る大人がいると励みになること間違いなしです。
