昨日のキャリコン試験のブログ、たくさんの方に読んでくださりありがとうございました(フェイスブックへのコメントもありがとうございます!
なんだかいい人っぽく書いてしまいましたが、実をいうと勉強とか努力は嫌いでした。
そして私は集中力と理解力がびっくりするくらいない子供でした。当然のことながら成績も悪く、偏差値40の高校で赤点をとったことも(リア友の皆さん、ドン引きしないでねー)。
が、勉強が嫌いなのではなく興味を持てなかったからだと今になって思います。
興味が持てるものを見つけるのは受身ではダメで、自分で好奇心の芽を育んでいかなければなりません。それをしなかった自分もよくなかったし、そうした環境でなかったのかも知れません。
今の私には「仕事をするために必要」というゴールがあります。セミナーのネタとして使えるネタ探しのようなもの。ただし知識をそのまんま使うのではなく、持ち前の理解力のなさを活かし「わかりやすく伝えるにはどうすればよいか」という目線は常に持っています。
そのためには私自身が内容をちゃんと理解してないとならないわけで。
限られた時間をムダにしないぞ!と鼻息荒くしていた時期も。
過去記事の後半の「問題集カッター斬り」は電車移動の方に勇気出してやって欲しい。この類の本はやたら重いですからね。体に負担をかけてはいけません。
私はミスプリントの裏紙を使って過去問を覚えるくらい解きまくっていましたが、キャリアコンサルタント試験はその勉強方法ではダメでした。
不合格を何度も重ねてしまったのは、やり方を変えなかったから。
そこでノートを作りました。
左1/3のところに線を引き覚えたい項目を書き、参考文献や厚労省のデータなどを要約して書き込んでいく。
見直すためというよりは、書いているときに集中して覚えるためのノートです。
〔追記:強いてこだわりをあげるとするならば、左端の「2-86」は日付ではなく過去問問題集の対応番号です。この内容は2冊目の86ページにありますよ、というアナログ検索)
ノートのとり方に正解はありません。
面白いから勝手に載せちゃう(許せ、娘よ)
娘の高校時代のノート↓
木になっている!
私の積み上げ式の書き方とは違い、全体を俯瞰できます。これならテスト直前10秒前とかでも使えそう。
娘が考案したものではなく ここからヒントを得たようです。
自分のやり方を見つけるのも学びの一歩。
要は知識が自分にとって心地よい形で頭に入ればよいのです。
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