ほはばブログ

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50代からの女性の暮らし方、働き方、学び方

南極せんせい写真展で見た「ゆめを伝えることの素晴らしさ」

茨城県筑西市の中央図書館で先週から始まった南極せんせい写真展に初日行ってきました。

図書館に行くのは半年ぶりくらい。

「南極せんせい写真展」を開催します! | 筑西市公式ホームページ

 

ロビーのところに写真や南極観測隊のユニフォームなどが展示されています。

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初日には南極せんせいこと北澤先生も来館されていました。

南極観測隊というとマッチョなイメージを持っていましたが実に華奢な方でした。

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先生は子供達への質問にも笑顔で答えていました。

目の輝きが純粋!すてきな方です。

「金曜日はカレー」とか「生野菜がほとんど出なくてトマトを食べた時は感動した」など、普段の生活の話なども聞かせてくださいました。

 

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自らの経験を発信するって、自分のためにもなるだけでなく、知らない世界を見せてくれる大切な場だと思います。

講師業をしていると「自分が知っていることは周りの人も当然知ったいるだろう」と尻込みしてしまいます。

 

伝え方によっては知っていることも新しい切り口でインプットできるのだから、それはそれでメリットがあります。

 

南極せんせいはご自身の経験だけでなく子供には夢を大人には働くことの素晴らしさを見せてくれました。

今度の日曜日まで写真展は開催しています。最終日には南極せんせいに会えるかも⁉︎お近くの方、ぜひ行ってみてください。