県を超えての移動ができるようになりました。
在宅勤務も少しずつ減ってきているとはいえ、「テレワークできるものもある」と働き方を変えた企業も多いのではないでしょうか。あれだけ「働き方改革」推進してきたのに、非常事態の時に気づくなんて皮肉なものです。
我が家も5月半ばまでは夫が勤務日の半分程度の在宅勤務になりました。
その時期に茨城新聞の記者さんが取材にいらっしゃいました。
2020年5月27日の生活面に記事を載せていただきました。
「なんとなく雑然としている、だから仕事がはかどらない」
のではなく、
「仕事がはかどるためにどんな工夫をすればよいのだろうか」
という考えに切り替えるのが在宅勤務を効率的に進めるポイント。
例えば
「Web会議の際でどの位置が雑然としていないか、顔写りがよいか普段からチェックする」
「いつも文房具を取りに机と棚を往復しているなら頻繁に使うものだけをまとめて持ち歩けるようにしておく」
など、
部屋の広さや家族の人数など関係なく働きやすい環境を生み出すことができます。
また、家族には特に意識して
「お互い様」そして「感謝」
という気持ちを持つようにしましょう。
外出できない時に家族でケンカをするのは疲れますから。
モノだけでなく、気持ちも整理していきましょう。