前回のブログで夫が在宅勤務になってよかったことを書きました。
しかし、家族構成や部屋の間取りによって「どうやってもイライラしてしまう!」という方もいらっしゃると思います。
今回はデメリットを最小限に抑える方法を私なりに考えてみました。
デメリットその1:食事を作るのが面倒
家に一人でいるときは、冷蔵庫にあるものでささっと済ませることがほとんどですが、家族でいるとなればそうもいきません。
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【解決方法】~とりあえず「ごはんさえあれば」
・おにぎりを朝のうちに作っておく。そのためにもぜひとも準備しておいてほしいものがあります。それはかつおぶし・塩昆布・梅干し。
普段コンビニで食べているツナマヨや塩カルビなど洋風中華風ではなく、ザ・和食!シンプルな具材にきっとホッとするはずです。
これに即席みそ汁などをつけましょう。温かい汁物にこれまた癒されること間違いなし。
・納豆ごはん。豆類は体にとてもよいです。ただ単調な味付けなのでこれに混ぜ込んで欲しいものがあります。それはキムチ。
どちらも発酵食品ですから腸に超いいです。
・炒飯。少し手間がかかりますが野菜室の残り野菜を全てみじん切りしていれると野菜の栄養もとれます。ほんだしなど顆粒調味料など体に悪いからと使わないのはストレスの元。コンソメでつくれば洋風になります。
ブロッコリーの茎、ネギの青い部分など普段からみじん切りして冷凍しておくとこんな時に便利です。
デメリットその2:子供の相手をせがまれる
小さいお子さんがいらっしゃる場合などは、パパママが家にいるという高揚感からついつい遊んでー!になってしまうかと思います。
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【解決方法】~短時間でヘトヘトになる遊びをする~
私は今そういう状況ではありませんが、うちの子たちが小さいころは昼寝をしてほしくて「どうしたら疲れてくれるか」模索していました。
その結果、わかったことがあります。
それは腕を使う遊びをすると早く疲れてくれるということ。滑り台や鬼ごっこよりも、断然ジャングルジムの方が帰宅後の昼寝へのシフトは素早かったです。
だらだらと遊びの相手をしたり、「静かにして!」と怒るくらいなら、あきらめて腕を使う遊びを一緒にして午後からお昼寝してもらうというのはどうでしょう。
今、検索したところ素敵なサイトがありました。
個人的にはタオル綱引きなどは楽しそうです。
デメリットその3:オンオフの切り替えが難しい
家にいると、家での過ごし方の延長に仕事があるという状態になり、緊張感がなくなります。
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【解決方法】~スイッチを意識する~
通勤時間、仕事前のコーヒーブレイクなど無意識なものも含め、大なり小なり誰しも仕事をする自分へスイッチがあります。
(ちなみに私は仕事のスイッチは「コンタクトレンズを入れる」、家事のスイッチは「エプロンをつける」です)。
家族に「〇〇さん、これお願いします」とか「お疲れさまです」等、普段と違う言葉づかいで話してみるのはどうでしょう。
逆に口をきかない。ここはシェアオフィスだと思い込むなど。
ある程度想像力(妄想力)が必要ですが、これからまだまだ外出自粛が続くのでそういうプレイだと思って楽しんでやってみましょう。
※おまけ1
10時と3時にはお茶の時間にしています。それまでは集中しよう!とそれぞれの業務をこなします。何事もメリハリが大事です。
カレー味のおやつにはまっております。
※おまけ2
茨城県も特定警戒都道府県に指定されました。
魅力度ランキングは最下位なのに、茨城のパチンコ店は魅力があるようです。
散々ディスられてた割にはサーファーや潮干狩り好きの皆様に好感度アップしちゃってたみたいです。
今週の大洗の海岸はいい波も来ないし、たいしてハマグリはとれません(個人の意見です)。
今週の茨城のパチンコ店は出ません。来たら負けます。(個人の意見です)。
終息宣言が出たら、その時こそ茨城へ遊びに来てください。
※おまけ3
筑西市のみなさん、次亜塩素酸電解水の配布につづいてマスク一人1枚くださるそうです。
とにかく、愉しく引きこもりましょう。つらいときは戦争中の防空壕や、アンネの日記などに思いを馳せ、パソコンやスマホがあることに感謝しましょう。
どうか、みなさんにとって家の中で愉しい土日が送れますように。