只今、夜中の1:00でございます。
秋からの講座の準備で大忙しです(ブログがあまりにも仕事してない人に見える!というご指摘をいただきましたが、ちゃんと働いております)
しかしだるい。
お客様のところに整理収納作業に行ったり、講師として人様の前に立つときはしゃんとしてるけど、体の芯に残るような疲労はお風呂に入っても早寝しても取れないのです。
おまけに頭痛もちなので、定期的に頭痛外来に通っているのですが対処療法的でなんとも。。。
そんな中、胃カメラをやることになり(鼻からね!)その予診に行ったところ、
血圧が上89だったという衝撃の事実。
看護師さんが待合室まで来て「具合大丈夫ですか」と心配してきてくれました。
普段からなんとなくだるいのはもしや血圧が低いのではないか、と思い帰りに本屋へ。
スーパーで栄養のあるものを買ったほうがよかったのではと一瞬思いましたが、この本読んで納得できることがたくさんありました。
頭痛やだるさも低血圧が原因かも。
まず、貧血と低血圧の違い。
私は貧血だと思っていたのですがどうやら血液検査の結果悪いところはなく、むしろ採血もスムーズなくらい血の気の多い女でした。
低血圧は、血を心臓に戻すポンプの力が弱いということだったのです。
このポンプの力を強くすればよい、というのが、著者の主張です。
そのためにできること。
1.規則正しい生活
はい、これさっそく破ってます。でもあと数日で何とか早寝に戻れそう
夜の11時までに眠ること。完全呼吸(腹式呼吸のもっとしっかり版)をすること。
遮光カーテンは使わず、朝の太陽の光で目覚めること。
睡眠は大事です。人生の1/3は睡眠って昔、王貞治選手も言ってたしね!
2.栄養バランスの良い食事
昔は朝食をおかわりするほどでしたが、今は本当に朝食が食べられない。
でも、無理してでも少しでも食べたほうがよさそう。特にたんぱく質。
だから最近は朝に納豆食べてます。
3.適度な運動
これが意外に難しい。
家事も運動と思ってたけど(実際、一通りの家事を終えると倒れこみたくなるくらい疲れるし)、有酸素運動がよいとのこと。
たしかにヨガや水泳の教室に通っていた時は疲れたけど心地よい疲労だったなと。
4.ふくらはぎをもむ
これこれ!
ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれるくらい大事な場所で、ここを鍛えることで血液のめぐりがよくなるのだそうです。
しかも呼吸を整えながらもむのがポイント。
運動不足のポヨポヨの足は柔らかくてもみ甲斐があります。
これが胸についていたらと思うと、何とも言えない気分になるので呼吸をすることに専念して、風呂や寝る前などにふくらはぎもみをしています。
まだ2日とかなんですけどね。
だいぶ食欲出てきて、横になるほどの疲れはなくなってきたように感じます。
(暗示にかかりやすい性格ってのもありますがね)。
皆さんも季節の変わり目でだるいなーと思っていたら、ふくらはぎ、揉んでみてください。
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10月9日からの藝文学苑水戸教室の整理収納講座(月1回×3回)。
いよいよ来週開講です。年末に備え、スッキリ快適に暮らしたい方、お待ちしております(PDFで他の講座も見られますよ)
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