高速バスネタ最終回です。
高速バスは筑西から乗ると(道の駅でも下館駅でも)片道2,000円ですが、往復だと3,800円と少しおトク。
ただし、web予約してコンビニ等で決済してしまうと3,800円になりません。
予約してバスの中で支払う(もしくは予約をしないでいきなり乗って支払う)ようにしましょう。
帰りも高速バスです。
なぜなら帰りに電車で帰ってしまうと、道の駅まで歩かなければならないから(下館駅から徒歩1時間くらいかかるのでは?)
帰りは茨城交通ってすぐわかる昔からのデザインのバス(遠足とかでよく乗りました)。
ほんとは、1本遅いバスの予定でしたが早く帰ることになり手話講習会にも間に合うということで守谷SAの休憩で皆さんに少しだけお土産を購入。
茨城で 東京土産を買う。
ブレてしまいましたが、筑波山。
この風景を見ると「あぁ、茨城に帰ってきたなー」とホッとします。
往復高速バスに乗っただけなのに、ブログが超大作?になってしまった。
私が一番言いたいのは、筑西&桜川(およびその周辺)の皆様!
「使える機会があれば乗ってみて!」
ってことです。
乗らないと廃止になっちゃうからね。
それと茨城交通さんにもお願いしたい。
往復1便でいいから朝東京発、夕方筑西&桜川発のバスを出して欲しい。
(現在は朝の東京行き3便、帰りの筑西桜川行き3便)
そしたら首都圏の友達たくさん呼べるのです。
バスの旅も楽しいものです。おしゃべりしておやつ食べて。移動自体がひとつの旅。さらに到着したら筑西の観光もできる!!ワンストップでここまでできたら気兼ねなく「遊びに来てね!って言えるのになー。
民間企業だけに丸投げせず観光行政も頑張って欲しい。道の駅や高速バスがもっと活かせるような戦略はないものでしょうか。地元の人だけが「茨城いいとこよ。ふふふ」とやってる時代ではないのです。高齢化が進み、観光としての輝きのなさを目の当たりにしている地元民としては、ありとあらゆるものを巻き込み、協力し合い、筑西や桜川のよさを知ってもらう「努力」をしていかないと。
立派な道の駅作っても、廃墟になっちゃうかもしれませんよ。
もうハコモノは十分整いました。あとは持ってる持ってるリソース(食や自然などすでに持ってる筑西の武器)を凝視して、見る角度を変えて、ペルソナ(ターゲットの人柄的なもの)を作ったりしてサービスを生み出したり。
できることはまだまだまだあると思う。やるかやらないか!
ぼーっとしてる場合じゃないですよ、地味な田舎なんですから。
なんて、偉そうな話をしてしまいましたが。
私は個人事業主だし、しかも観光には関係のない仕事です。私の仕事の範囲内でできること、今年から私が赴くのではなく筑西に来ていただく講座を始めました。
過去に2回開催し、水戸市や千葉県船橋市からも来てくださいました。
やる気になれば、遠方からでも筑西に足を運んでくださるという自信になりました。
残席1ですので、ご興味のある方はご連絡ください。
講座終了後、ご希望あれば道の駅へご案内しますよー。
グランテラス筑西
茨城交通桜川筑西ライナー
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整理収納アドバイザー2級認定講座、開催します。
水戸での開催決定!
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2019年9月17日 東京都新宿区HIPS東京校
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