ほはばブログ

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50代からの女性の暮らし方、働き方、学び方

こどもの日に思うこと。

昨日は高崎に住む娘の家に行ってきました。

奨学金の書類、連休明けに学校提出なのに全然できていなかった!!

 

hohabaibaraki.hatenablog.com

 

忙しくて帰省できないとのことで私たちが出向いたというわけです。

 

恒例のお土産おかず

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( 右上から時計回りに)

ゆでごぼう

小松菜のおひたし

ジャーマンポテト

大根と手羽のさっぱり煮

ひじき煮

とろろ

 

ゆでごぼうは豚バラとしょう油で炒めて卵とじ。

とろろはそばをゆでて、とろろざるそばに。

これは現地で調理。

そしてデザートに筑西特産のこだまスイカを持っていきました。

 

ほんとは高崎絶メシを家族で回りたかったのにー。

https://zetsumeshi-takasaki.jp/

まだ1軒しか行けてないのです。

次回のお楽しみですな。

 

娘の部活の様子を車からこそっと見て(親バカか)、先にアパートへ。

お昼ごはんの準備をしてたら部活か帰宅。

着替えてごはん食べたらもうバイトの時間。せかすように奨学金の書類に記入してもらい、時間がないから車に自転車積んでバイト先まで送っていきました(どんだけ過保護なんだか)。

 

明日で娘が一人暮らしをはじめて1ヶ月。

授業、バイト、部活など自分の生活スタイルをつくり、居場所を見つけ、自分の仲間をつくり始めた1ヶ月だったと思います。

旅行や短期留学など夢はたくさんあるようで、そのためにはお金がないと!と初めて短期バイトをはじめたとのこと。

安全に生きていてくれさえすれば基本的に反対しないので、近況は連絡して欲しいです。

子供たちがまだ幼子だった頃、「いい学校に行ってほしい、優秀に育って欲しい」など無謀な夢を描いていました。しかしいつからか「とりあえず元気に、そして法に触れずに生きてくれさえすればいい」と思うようになりました。

 

私の子育ての軸は本当にシンプル。

「欲しいものは自分で取りに行く」

「どうすればそれが手に入るのか自分で考え行動する」

地元の小中校以降の進路は本人が決めていきました。知的障害を持つ息子も「高等特別支援学校を受験する」と自分で選びました。

(その情報提供や、目標達成のための支援は惜しみなくしましたけどね)。

 

だから自分で決めたことだから娘が第一志望の高校に行けなかったときも、

息子が就職浪人したときも、

二人ともすぐに軌道修正して、次の夢に向かって走り始めることができたのだと思います。(私はそのたびに、落ち込みましたが。私が一番よくないパターンです)。

 

娘がバイトしているお店で、バジルとイタリアンパセリの苗を買いました。

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手入れが行き届いているイキイキした苗が買えてラッキーでした。

夏休みに帰ってくる頃は娘の好物のバジルスパゲティをたくさん作れそうです。

 
 
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