教習所も終わり、娘のいない初の週末。
連日の慣れない家事、そして履修登録、部活動見学などで緊張していたせいか、風邪をひいたとのこと。
気力はあるけど、仕事もたんまり残っているので、往復5時間のお見舞いはきつい。
なので、我が家の味を明日クール便でお届け。
「ワールドカフェ方式」の授業があるとのことでおやつを少しだけ緩衝材代わりに詰めました。
(どんだけ過保護なんだか!ってツッコミはなしで)。
左上から時計回りで
・なすの酢醤油揚げびたし
・ピーマンの肉詰め
・いかとじゃがいもの煮物
・ほうれん草のおひたし
・プチトマト
昨年の今頃、高校から日本学生支援機構の奨学金の予約申し込みについてのお知らせがありました。
確かに合格してから審査、そして貸与となると一番お金のかかる時に使えませんからね。
とてもいい制度です。
当時の我が家は奨学金まで頭がまわらず、結局予約申し込みはしなかったのですが入学して「奨学金どうする?」の話になりました。
少し生々しいお話になりますが・・・。
学費に関しては、文系なので思ったほどはかかりません(年額52万円)。
ただ、一人暮らしのための生活費、パソコン代、教科書代、TOEICの受験料、サークル活動費など学費以外の出費がけっこうあるな、という印象です。
私自身奨学金を借りていた身でありながら、奨学金を使うことには消極的でした。
金利かかるし。卒業してそれほどお給料もらっていない中で支払えなかったらという不安があるからです。
しかし、今回いろいろ調べて、日本学生支援機構の奨学金を借りることにしました。
この部分を読んだからです。
ここの2番目、「利息」の部分。
「在学中は無利息です」
と明記されています。
これって、例えば4年生の時に返済すれば1種と同じで金利はかからないってこと。
私は自営業で収入の浮き沈みがあります。
だから娘の学費は夫の収入の中から出します。そうなると生活は厳しくなるので、奨学金を借りて学費に充て、私の収入から支払える分をちょこちょこ貯めて+就職がきまったらがっちりバイトして在学中の返還を目指します。
そのほかにも貸与型の他に給付型という返還の義務なしの奨学金もあります。群馬県にはこうした奨学金制度を設けている企業が意外に多いのです。
論文の提出や所得制限などハードルはありますが、ダメ元で応募していただこうと思います。