10月からスタートした3回連続講座(水戸市の藝文学苑様と県西生涯学習センタ様)も今月で終わりです。
今週は最終回。準備にがんばっております。
この仕事(家の片付けの講師)のメリットは
「講座をつくりながら、自分の暮らしも振り返れる」
ということ。
作業時にも動きを妨げない「ビースリー」というパンツが気に入っています。
(かなり高いのでたくさん持っていないし、お手入れも慎重にしています)。
白いパンツを買ったのですが、足の太さを無理して購入したせいでお蔵入りしてました。
それでも年に一度は履こうと思ったのですが、やはり窮屈。
それでも手放さなかったのは
・高かったから
・運動して足が細くなったら履きたいから
これ、捨てようか迷っているときに思ったことありませんか。
自分の過去に執着したり、未来に期待しすぎたりするとなかなかいらないものを手放せないものです(モノの整理を生業にしている私が言うのだから間違いありません)。
今回「もうこのパンツに執着しないで手放そう(捨てる、ではありません。あえて)と思ったのは、娘からの、
「なんか・・・包帯みたい」と言われたこと。
身内のシビアな意見を率直に聞くのも、モノを減らすにはいいのかもしれません。
ちなみにビースリーは年に何度か下取りキャンペーンがあり(1本1,080円)その時まで保管して、娘に1本買ってあげようと思ってます。
・・・・・
2月14日水戸市笠原町にて整理収納アドバイザー2級認定講座開催決定しました!!
ハウスキーピング協会ホームページからも受講申込みスタートしています。
お問い合わせはこちらまで
↓ほはばホームページ↓