ほはばブログ

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50代からの女性の暮らし方、働き方、学び方

正しいことを伝えるための相手との関係性について(タイトル硬いですが、内容は薄いです)

風が強いぜ!

洗濯物が飛ばされてしまうので、がっちりホールドハンガーを使用し選択官僚洗濯完了!

 

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 無心になって干していたらブログネタができたので更新しています。

 

 

その昔。私がはたちそこそこの娘だったときの話。

季節はちょうど今頃。「お別れゼミ会(飲み会)しよう!」ということになり、先生いきつけの小さな居酒屋(季節によりザリガニなどを出してくれるアットホーム系)で鍋なんぞをつつき、若人同士楽しく集っていました。まあよくある風景ですな。

 

隣の席のAくんは明るく人気者。しかし私とはほぼ接点がなく、挨拶と一言二言程度で一年間すごしました。当然のことながら話題もなく、かといって寡黙な状態でもなく。

 

その時Aくんから、「あのさ・・・」と言われ。

 

 

  

 

 

「えっ、『付き合ってください』的な告白か?」と思った次の瞬間、

 

 

 

 

 

 

「あのさ、タイツに毛玉がついてるよ」

 

 

 

・・・・・。

 

がーーーーん。

 

 

その後は言うまでもありません。

恥ずかしい私の黒歴史です。

 

 

 

 

はい、みなさーんっ!

ここからが本題ですからね。

まだ去っていっちゃダメよ。

(どうせなら、読者登録もできますわよ。けっこう長くスクロールすると左側に「読者になる」ボタンが出てきます)。

 

 

これ、相手が何でも話せる男友達とかだったらまた違ってたと思うのですよ。

 

(もちろん今となってはAくんのおかげで「出かけるときは毛玉の指差し確認」ということが自然にできているので感謝はしているのですが)

 

いくら正しいことでも(←ここ大事)、それを言う関係性にあるのかどうかってとても重要だと思うのです。

 

今の私の仕事、整理収納アドバイザーって、お客様の家に行ってお客様の暮らしを聴きながら必要な物の数や、適切な収納の提案をしていくのですが、言い方を変えれば

「よそ様の家のあれこれに口出ししている」

仕事なのです。だからとても気をつかっているつもりです(そう見えないって???)

 

関係性をつくっていかないといくらよい提案でも、お客様のメリットにはならないのです。

それが難しさであり、仕事としての整理収納アドバイザーの価値なのかな、と。

 

はためく洗濯物を見てぼんやり考えてました。

 

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