映画は映画館で見るべきだと思う。
それでなくても注意力散漫。生活の中と映画は切り離したい。
だからこそ、これは映画館で観たかったなー。テレビで観ても感動したので。
『湯を沸かすほどの熱い愛』
与えられる人になりたい ←見終わってスグの感想。
※ラスト、ほのぼの・・・のようでちょっとコワい気も。
ちょっとネタバレになってしまうのですが、主人公の双葉は与えつづけた人生。
にもかかわらず、自分はささやかな望みを叶えられることもなく。
それでも、最後の最後まで幸せそうなのだ。
私は常々「自分の心が満たされていなければ、他人の心を満たすことはできない」と考えていた。けれど、逆なんじゃないか。
私は「与え損」になるのが怖かっただけなのかも知れない。
損することを恐れないで、与える。
自己満足だとしても、来年はちょっと考えを変えていこう。
映画館で見た映画のベストワンは何といってもこれ
名古屋の住宅地の一角に住む、妖精みたいな老夫婦の日常。
作られたものを好まず、手作りの家に住み、手作りの食べ物を食べて生活する。
ちょっと憧れちゃうくらい、純粋過ぎるふたりがなぜその暮らしを選んだのか、
ドキュメンタリーのような構成で淡々と描かれています。
ほほえましいのに、泣けます。
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